早稲田ワインアカデミー

ワインに興味はあるけれど、ワインって何だかムズカシそう・・・
ワインを楽しむのに必ずしも知識は要りません。
でもワインの基本を知ると、ワインがもっと楽しくなります。
ブログ「早稲田ワインアカデミー」は、ワイン初心者の方にもワインをよく飲む方にも
気軽にお読みいただける、オンライン・ワイン教室です。

​バイザグラスの初拠点となる【神楽坂ワインハウス by the glass】
2018年11月にオープンしました!
神楽坂ワインハウス バイザグラス
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テイスティング

ワインについて良くない話をするのは今日だけにしておきましょう ~ 酸化、熱劣化、ブショネ・・・イヤなヤツに出遭ったらすぐに気持ちを切り替えて、ほかの良いヤツ探しましょう!

甘すぎず、渋すぎず、バランスがとれているのがいいヤツだ ~ ワインのバランスの良さは「良いワイン」であることを示す重要なポイントです

ワインは品質評価よりも自分が美味しいかどうかが一番大切 ~ 自分の好みをワインコトバで伝えられるようになると、自分にとって本当に素晴らしいワインに出合えるようになります

ワインショップに行って「チョコレート味のワインくださいっ」とは言わないように(笑) ~ ワインには様々な「風味」があります

大きな可能性を持ったワインも若いうちは硬くてぎこちなく、年を重ねると柔らかくなって味わいが出てきます ~ ワインってなんだか人間みたいで面白いですね

自分の舌を小さな「はかり」だと思ってワインの重さを量ってください ~ ワインをテイスティングするときは「重さ」も感じ取るようにしましょう

ワインの味は舌が感じ取った順に認識されます ~ ワインをテイスティングするときは、甘味⇒酸味⇒渋味(タンニン)⇒ 重さ(ボディ)の順に考えていきましょう

ワインを飲んで感じたその味は「果実味」か「甘味」か、「酸味」か「渋味」か?~ 注意深くテイスティングを行なうほど、ワインの本質に迫っていくことができます

好きなワインのことを人に伝えることができますか?~ ワインコトバがあなたのワインライフを充実させる

ワインの色気はテイストよりフェロモンで?~ ワインの風味は、じつは舌での味覚よりも鼻の奥を通る香気から感じられるものなのです

テイスティングの儀式では、 ワインを目で見て、鼻で香りを嗅いだら、ようやく口で味わうことが許されます

何でも嗅いでみよう!~ 土、草、花、皮革、人形、鉛筆、金属・・・身の回りの香りを嗅ぐことを習慣化すると、ワインの香りを嗅ぎ取るチカラが高まります

火打石、猫のオシッコ、馬小屋・・・ワインの香りは摩訶不思議! ~ 困ったブショネも一度はラッキー?

野生に帰ったあなたを誰も止めることはできない!~ ワインの香りを嗅ぐ「儀式」はテイスティングで最も楽しい部分です

ワインは目で見るだけでも美味しい!~ ワインの外観を味わうことがテイスティングの最初のステップです

ワインってやつはツンデレだ! ひとつのワインにはいくつもの顔があります ~ ワインテイスティングの基本ルールは「ゆっくりと」「注意深く」

ワインのテイスティングは芸術ではなく、ワインの特徴を分析的に捉えて言葉に置き換えるロジカルな作業なのです

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