バイザグラスのソムリエ松沢裕之です。
本日(5月28日)は、お気楽ワインセミナー「赤ワイン飲み比べ」編を開催しました。

今回の会場は、新宿区荒木町にある「ゆるり庵」というイベントスペース。
「和」の雰囲気あふれる、たたずまいです。

もともとお寿司屋さんだったのでしょうか・・・
カウンター式の、とてもキレイなスペースです。

本日は赤ワイン5種類をテイスティングしながら、品種や産地の特徴を体感して学ぶという内容でした。
こちらが今日のワイン。
品種特性がわかりやすいものを選びました。

今日はスパークリングワインはないので(笑)、はじめにピノ・ノワールで乾杯!

そして、赤ワインひとつひとつをじっくりとテイスティングしていきます。
今回が初めて参加の方もいたので、テイスティングの基本から入りました。

外観を見ると、まずワインのおおまかな性格が想像できます。
淡いのか、濃いのか、赤みが強いのか、紫が強いのか、観察します。

香りをとります。
外観と香りで、そのワインの特徴がだいぶわかってきます。
あとは、味わってみて確認していく流れになります。

もちろん、味わってみるまで特徴が捉えにくいワインも多々あります。
外観 → 香り → 味わい → 総合評価
というテイスティングのステップを、しっかり踏んでいくことが大事ですね。
どう感じたか、どういうワインだと思うか、ほかの人と意見を交わしてみることもポイントです。

今回はソムリエール犬飼雅恵が、ワイン用のブドウと生食用のブドウの違いや赤ワインに渋味(タンニン)が生まれる理由について、お話ししました。

自作のイラストを示しながら、わかりやすく説明しています。

ぼくたちのワインセミナーはアットホームな雰囲気ですので、
聞きたいことやわからないことがあれば、気軽に質問して頂けます。

会話やコミュニケーションも活発で、なごやかな雰囲気で進んでいきました。

ぼくたちバイザグラスでは、毎月1回開催の「ワイン入門」をはじめ、
「白ワイン飲み比べ」「赤ワイン飲み比べ」「イタリアワインの基本」「アメリカ西海岸料理と新世界ワイン」などテーマ別のワインセミナーを定期的に実施しています。
最新のスケジュールを随時ウェブサイトに掲載していますので、ご興味のある方はぜひ一度、いらしてみてください!

本日(5月28日)は、お気楽ワインセミナー「赤ワイン飲み比べ」編を開催しました。

今回の会場は、新宿区荒木町にある「ゆるり庵」というイベントスペース。
「和」の雰囲気あふれる、たたずまいです。

もともとお寿司屋さんだったのでしょうか・・・
カウンター式の、とてもキレイなスペースです。

本日は赤ワイン5種類をテイスティングしながら、品種や産地の特徴を体感して学ぶという内容でした。
こちらが今日のワイン。
品種特性がわかりやすいものを選びました。

今日はスパークリングワインはないので(笑)、はじめにピノ・ノワールで乾杯!

そして、赤ワインひとつひとつをじっくりとテイスティングしていきます。
今回が初めて参加の方もいたので、テイスティングの基本から入りました。

外観を見ると、まずワインのおおまかな性格が想像できます。
淡いのか、濃いのか、赤みが強いのか、紫が強いのか、観察します。

香りをとります。
外観と香りで、そのワインの特徴がだいぶわかってきます。
あとは、味わってみて確認していく流れになります。

もちろん、味わってみるまで特徴が捉えにくいワインも多々あります。
外観 → 香り → 味わい → 総合評価
というテイスティングのステップを、しっかり踏んでいくことが大事ですね。
どう感じたか、どういうワインだと思うか、ほかの人と意見を交わしてみることもポイントです。

今回はソムリエール犬飼雅恵が、ワイン用のブドウと生食用のブドウの違いや赤ワインに渋味(タンニン)が生まれる理由について、お話ししました。

自作のイラストを示しながら、わかりやすく説明しています。

ぼくたちのワインセミナーはアットホームな雰囲気ですので、
聞きたいことやわからないことがあれば、気軽に質問して頂けます。

会話やコミュニケーションも活発で、なごやかな雰囲気で進んでいきました。

ぼくたちバイザグラスでは、毎月1回開催の「ワイン入門」をはじめ、
「白ワイン飲み比べ」「赤ワイン飲み比べ」「イタリアワインの基本」「アメリカ西海岸料理と新世界ワイン」などテーマ別のワインセミナーを定期的に実施しています。
最新のスケジュールを随時ウェブサイトに掲載していますので、ご興味のある方はぜひ一度、いらしてみてください!
